小型温度試験装置 直冷熱型

概要


小型電子部品やハイブリッドICの生産ラインにおいて、特定温度環境下での全数検査を短時間・省スペースで可能にした直冷熱型温度試験装置です。

特長

  • 小型・軽量化により、簡単に移動・設置が可能。
  • 当社従来比1/5の小型・軽量プレート方式を採用し、ワークへ直接熱を伝え試験温度到達の短縮により、省スペース化を実現。
  • 小型化により、省エネルギー化を実現。消費電力は当社従来比1/5。
  • 充実したオプション。
  • ファンクションテストによる機能試験が可能。画像処理システムにより、ワーク位置決めやパターン認識が可能。

仕様

  • 項目 内容
    温度範囲 低温部:-35℃(オプション-40℃) 高温部150℃ 常温25℃
    温度分布 標準±3℃(オプション±1℃)
    冷却方式 特定フロン対応
    搬送方式 シャトル方式
    ワーク試験 ピンボード方式による圧接方式
    合否判定機能 OK/NG振分方式
    塗装色 標準色:ベージュ(指定色への対応可能)
    電源 三相200V
    消費電力 3.5kW
    装置外形寸法 2000(W)×1000(D)×1500(H)mm

装置構成

装置構成

直冷熱型/加熱方式

直冷熱型とは、基板の底面が接触するプレートを冷熱し、ワークを直接冷熱します。

平面のため、基板背面が直接設置



使用可能なワーク

直冷熱方式のため、背面がフラットな基板が対象となります。
フラットな基板

段取り換えが簡単

冶具交換部分の温度が常温に近い状態の為、結露の心配無くスムーズに交換が可能です。

従来の空気循環式

段取り換え時のピンボード交換の際には、ワークの温度を−40℃→常温に戻す必要があります。(結露防止の為)

直冷熱式

プレート付近は-40℃(例)ですが、槽内は常温のため、ピンボード交換も容易に行なえます。